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エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

春の食材 

日常 |

昨日、一昨日は午後からは暖かく、3月中旬の陽気だった。
この頃から、料理好きの綾部さんの気持ちがとても逸り、筍に、蕗、ウド、たらの芽
など、まだかまだかと春の食材が届くのを楽しみにされている。
田舎に住んでいる良さで、地元の農家の方が畑、山で採れた鮮度の良いものをお店に
並べてくださるのでとてもありがたい。

綾部さんは無類の“筍”好きで、土の中で眠っている若い一番掘りをとても心待ちに
しておられる。天気の良い日が続いたので、そろそろと思っていた矢先にホントに、
小さ~い筍が、昨日届き、若々しい春の味を頂きました。
飽くなき探究心でさまざまな工夫をもって、食材を調理され、食卓に四季を感じさせて
くださいます。

シュガーのほうも春らしい、かわいい作品が出来上がりました。
教室の作品見本だそうです。

料理にお菓子に、シュガー、休息と、頭のスイッチのオンオフが素早くて、切り替えが
早いんですよね~ 全くまったく。。着いて行こうとする気持ちだけでいっぱいです。。
私の方はと言えば、綾部さんが作られたものをご相伴にあずかるばかりで、その時
ばかりは、素早いですが。

寒い季節から、暖かくなるのを五感で感じられるこの時が私は好きです。




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20:52 |  trackback: 0 | コメント: 1 | edit

Happy Valentine! 

日常 |


"Chocolate Mould" by MATFER


綾部さんのチョコレートシーズンもやっと終盤に差し掛かった。
まだまだ先が長いような気がしていたけれど、café オランジュは季節を追っての
お菓子作りのため、”キャラメル”に、”マシュマロ”と次のお菓子がすでに控えている。
のんびり構えていると、常連の方から『もうそろそろ、あのお菓子の季節ですよね~』
と教えていただくことも。。

年々チョコレートのご依頼が多く、ショコラティエの綾部さんが少しづつ大切に、揃えられて
きたトリュフ作りに欠かせない道具の”チョコレート・モールド”。
世界中のパティシエから支持されている、製菓道具専門のフランス・マトファー社のもの。
使えば使い込むほど年季が入って、今では綾部さんの宝物です。

今年のバレンタインの手作りチョコレートもほぼ完売。
どちらかと言えば、男性へのプレゼントというよりかは、女性陣の自分自身の癒しのチョコレート
になるみたいですが。。


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"Truff" by café オランジュ

01:57 |  trackback: 0 | コメント: 1 | edit

ウエディング! 

新しいsugar作品 |

~ Happy Wedding ~


produce by Kayoko Ayabe
ウエルカム・ボード


ウェディングならでは!の、品のよい美しさ。。
数種類のバラの花、微妙な色具合が織りなす”グラデーション”。
ぴったりの言葉が見当たらないくらい、素敵です。

お稽古に来られている生徒さん、ご本人からのご依頼。
間もなくですね~ 

ご結婚おめでとうございます


23:03 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

春の訪れ 

お菓子 |


Cake by café オランジュ
”Erdbeer oberstorte” エルトベア オーバーストルテ


今日の午後は上着を一枚脱ぎたくなるような、暖かな陽気。。
寒い寒いと思っても、確実に春に向かってますね~

café オランジュに毎年、春の訪れを告げるのはこのウィーンのケーキ、
”エルトベア オーバーストルテ ”。
オランジュのケーキの中でいちばん、華やかと言っても過言でないくらい、イチゴを使った
かわいらしいケーキ。
たっぷりの生クリームに、色取りのアクセントのピスターシュ、口に入れた時のアクセント
にアーモンドのロースト。スポンジ生地に、生クリームを加えたイチゴのソースをゼラチン
でかためてサンドしてあるので、ケーキの切り口はピンク色と、見た目、味、すべてが
絶妙で、美しい!

綾部さんは基本、ドイツ菓子が好きでウィーンに行かれると必ず寄られるカフェ”オーバーラ”
がある。ここはいつも、老若男女多くの人であふれ、みなさんコーヒーと特製の様々なケーキ
をゆったりと楽しまれている。

ウィーンで食べたケーキの味が忘れられず、旅行から戻るやいなや、試行錯誤で納得いくまで
味の再現され、café オランジュに並んだりもする事も。
作るうえで、日本とヨーロッパの大きな違いは、『乳製品』。アルプスで育った牛たちのミルク
はさわやかでやっぱり美味しい。ここがネックですが。。
このケーキも、カフェ オーバーラでかつて食べられたひとつだそうです。

オランジュでも春の定番、人気のケーキです!
私もさっそく、春の訪れを味わいに行ってきました。


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00:38 |  trackback: 0 | コメント: 1 | edit