FC2ブログ

エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

花の存在感。 

パステル画 |



by Mihoko.K
花のある風景



やっと仕上がった…
描き始めてから、春、夏、秋が過ぎていたので、感慨深いひと言に聞こえた。

本人にとっても今までにない大作のパステル画が仕上がった。
内容もスケールも、初めての試みで、かつてから本人も描いてみたかった”花のある風景”
だったらしい。下書きから念入りに時間をかけて、暇を見つけては手を進めていた。
こちらの作業も本当に、根気のいる仕事。

シンプルなお部屋に一人暮らしをしている働く女性のところに、近々お嫁入りします。
きっと、また華やいだエッセンスが振り掛けられることでしょうね。


スポンサーサイト



15:19 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

正真正銘。 

お菓子 |

ここ数日はかなり冷え込み、ますます温かいものが恋しい季節に。。
山に、うっすら雪が積もったのも今シーズン初!
おでんに、カフェオレ、スープと日々、ほっこりしています。
12月も迫ってきて、気持ちは焦りつつありますが。。

急きょ出来た、新作ケーキは "シャルム"。

連日、『食品偽装』が騒がれていますが、ここcafé オランジュ は、どちらかと
言えば、世間を逆行しています。
そんな事はいたしませんが、『正しい食材を使ったお店』と看板に掲げたいくらい
です。
どんな出来事にも双方の言い分が有る訳で、偽装した方ばかりが悪いわけでもない
だろうに。。偽装せざるを得ない理由が、消費者から生じていると考えてしまいます。
今は、いったん膿を出さざるを得ない状況ですね~

新作は、キャラメルを得意とする綾部さんが、2種類のタイプの違うキャラメルを
コンビネーションさせ、その上、りんごまでキャラメリーゼさせて中に入れ込んであり
ます。底には香ばしいサブレ生地、アーモンドのスポンジを楽しんでほしいという事で、
たっぷり食感を楽しめる厚みのあるスポンジでまわりを覆っています。
ちょっと大人なビターな味わい。



"Charme シャルム" by café オランジュ
 


”正真正銘”つながりで言えば、café オランジュの秘かな定番ケーキ、”チーズケーキ”。
これほどたっぷりのクリームチーズを使って、チーズケーキを作られるお店はそうないかも。。
時折、お店には出るけど、基本は綾部さんのチーズケーキファンからのホールでのご注文
ですね。

先日も親しい友人から、『急にどうしても、綾部さんのチーズケーキが食べたくなった…
しかもホールで一人で食べたい』とのご依頼。
その時の焼き上がりの”プルプル”っと揺れる、ホカホカ状態をパチリと写真におさめました。
彼女からは、子どもたちが寝静まった後、ゆったりと毎日一切れづつ、ティータイムを楽しん
でいると報告がありました!

正しい食材を正しく使って作ると、不思議なことに本当に日持ちがします!基本的なことですが、
忘れ去られがちですよね。


elbe94a.jpg

23:52 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

クリスマスケーキ ~café オランジュ~ 

お菓子 |

No.1

elbe93a02.jpg
ショコラ・デ・ロワ

café オランジュ定番の究極のチョコレートケーキ。ケーキの中にサンドしている、
ガナッシュクリームに3種類の、周りのコーティングにも3種類、計6種の
チョコレートを絶妙にブレンドさせ、コクのある美味なココアスポンジにマッチさせ
ています。日が経つごとに熟成し、じっくり味わいを楽しめるケーキです。





No.2

elbe93b.jpgelbe93b02.jpg
チェントラル

カフェ風味のスポンジ生地に、食感のあるアーモンドプラリネをサンドしています。
外のコーティングには、カラメルとカフェ風味を合わせた、コクのあるクリームを
使っています。しっとりとした弾力のあるカフェスポンジ生地に、香りと風味ある
クリーム、ナッツのカリッとした触感、トータル的にコンビネーションがよく、
男性にも人気のケーキです!





No.3

elbe93c.jpgelbe93c02_20131107041350458.jpg
リュバン・ネージュ

オランジュ特製”きめの細かいやさしい味わいの絶品スポンジ”に、アクセントに
手作りの柑橘系のジャムをはさんでいます。
外側のコーティングにはフランス産のホワイトチョコレートを使った質の良いクリーム
に、オレンジテイストを加えて、口の中でとろける程軽いクリーミー味に仕上げていま
す。お子さんからご年配の方まで、幅広く人気のあるケーキです!





No.4

elbe93d.jpgelbe93d02.jpg
マ ロ ニ エ

ケーキの生地にはアーモンドも使用しコクのあるココアスポンジに焼き上げています。
中にはマロングラッセをたっぷり加えた、クリームパティシエールを挟んでいます。
外側はフランス産のマロンペーストを使用して作ったクリームで、贅沢に仕上げています。





No.5

elbe93e.jpgelbe93e02.jpg

セ ル ヌ

ケーキ生地にはアーモンドを使い、香ばしくコクのある”ジョコンド”をしっかり焼き上げ、
4層に重ね、その生地によく合うキャラメルクリームを挟んでいます。まろやかさを出すため、
クリームにはフランス産ホワイトチョコレートと、オレンジ風味をコンビネーションさせています。
いろんなテイストが口に広がり、なかなか他では真似のできないおしゃれなケーキです。





No.6

elbe93f.jpgelbe93f02.jpg
オ デ オ ン

上品な大人の雰囲気のチョコレートケーキ。
ケーキの外側は3種類のチョコレートをブレンドさせ、アクセントにオレンジの香りを
プラスしています。ケーキの中のクリームは、フランス産のマロンペーストを使用して作った
クリームに、マロングラッセを加え、贅沢に仕上げています。




04:34 |  trackback: 0 | コメント: 1 | edit

収穫の秋 ~マロングラッセ~ 

お菓子 |

”もう栗は来年は無理かもしれないので、今年で最後になるかも…”
と、栗農園の方からお電話をいただいて、例年のごとく栗が送られてきた。
栗も生り物だけに、その年の天候に左右されるが、兵庫のこの農園の栗はやはり安定した
出来で、粒ぞろいの皮が艶々した立派なものを、厳選して送ってくださる。
九〇歳前後のご夫婦で農園を切り盛りされているので、そう言われるのも無理はないかと
思うけれど、マロングラッセには欠かせない食材なので、続けていただきたいものです。
毎年、有難いことです。。

マロングラッセは見た目が黒々しく地味なだけに、そうは思えないだろうけれど、本当に手間
暇かけて、段階を踏んで作られていきます。綾部さんも毎年、相当気を配って来る日も来る日
も、漬け込み具合を確認されたりと、丁重に扱われています。
写真担当の私もマロングラッセが美味しそうに撮れず、悩まされていましたが、器のせいかも
しれませんが、今年は何とかうまく撮れたかな~?!
『ひと口食して、美味しい!』の水面下には、惜しまない努力ありですかね。。




"Marron glacé" by café オランジュ
 マロングラッセ


15:39 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit