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エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

いぜんはバレンタインデーにチョコレートを贈るというのが主流だったけれども、近頃は
”自分ご褒美”と言われているのをよく耳にします。
時代は流れて女性も責任ある職務に就き、帰りも遅く、お疲れの女性がいかに多いことか。。
疲れた体、脳を刺激し潤いを与える効能もあり、教室に来られている女性には綾部さんの文字色
チョコレートは、一年を通して必須アイテムだそうです。
美味しいものに目のない方、もちろん男性へのプレゼントにと、最高のチョコレートを
café Orangeからお届けいたします!


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"Truff"
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                        トリュフ6種

~カフェ・オレンジ・プラリネ・パッション・キャラメルショコラブラン・キャラメル~
トリュフ 6粒入り   1700円
**プレゼントボックス**
トリュフ10粒入り   3200円
トリュフ15粒入り   4500円
トリュフ20粒入り   6000円


おそらく、探しても作り手が、すべて手作業でチョコレート作りを行っているお店はないかも…
と思うくらい、ほぼ機械化されている。毎回何度も言ってしまいますが、本当に気が遠くなる程
の手仕事なんです。
トリュフに中身に至るまで、オレンジテイストは実際のオレンジから、プラリネはヘーゼルナッツ
のローストから。。と一見当たり前のように聞こえるが、現在はすべて既製品が出回っているので
すごく稀有なことなんです。
これは綾部さんのプライドをかけた仕事。いぶし銀に輝くトリュフがそれを物語っています。





"Marquise Chocolat"
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                     チェリーボンボン

チェリーボンボン 2粒入り   1000円

こちらも6月に、山形の契約農家から摘み取られたばかりの完熟のさくらんぼ“佐藤錦“が
届くとすぐ、キルシュへ漬け込みが始まり、毎年ながらあっという間に、この時期がやってくる。
様々な工程を経て、糖衣そしてチョコレートを纏った、何とも愛らしい姿に。
すべての味が凝縮された、この時期限定のチョコレート。





"Pavé de chocolat "
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                     パヴェ ド ショコラ

生チョコ 6粒入り   1100円

特に毎年頭を悩まされるのは、このパヴェ ド ショコラのブレンド。
年々進化しているといっても過言ではないです。ブレンドするチョコレートの品種、生チョコの
厚み、口に入れた時の溶け出す具合、味の日持ちなどなど、あらゆる面において気を配らます。
今シーズンも満足に仕上がりました。





"Chocolat au lait "
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                     ミルクチョコレート

6粒入り   2100円

比べたくはないですが、他では味わえない程のミルクチョコレート。(一般には薄~い状態で販売され
ています)お味ももちろんですが、堂々としたこの風格!





caféOrange
"Chocolate Assortment" チョコレート詰合わせ

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"Tranche Orange Chocolate"           "Perles Craquantes Chocolate"
トランシュ オランジュ ショコラ             パール クラッカン ショコラ
 

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"Orangette"                   "Roche"
オランジェット                    ロッシュ
                                     チョコレート詰合せ

チョコレート詰合せ 4種入り   3600円
**プレゼントボックス**
チョコレート詰合せ 4種入り   3700円


超スペシャルな詰合せ!それぞれに手の込んだ一品。
≪トランシュ オランジュ ショコラ≫
オレンジのチョイスから厳選し、綾部さんのお眼鏡に適ったオレンジだけが手の込んだ工程を経て
まずは”オレンジコンフィ”へと、姿を変えます。
正真正銘の手作りだけにお味も、天然の素材のおいしさが前面に出て、オレンジの香り豊かなうえ
にチョコレートが掛り、オレンジの鮮やかな色も美しく、絵になる綾部さんの自信の品です!

≪パール クラッカン ショコラ ≫
黒の粒々がパールクラッカン。それを生かして、何かできないかと考えられて出来たのがこのひと品。
濃厚なココアをふんだんに使ったクッキー生地に、たっぷりチョコレートをかけて、パールクラッカン
を乗せてあります。

≪オランジェット≫
芳醇な香り、オレンジのジューシーさ、どれをとっても満点の美味しさ!!
こちらも機械化が進む中、一本一本手作業でチョコレート掛けを行っています。

≪ロッシュ≫
仏語で岩という意。こちらもまた贅沢な一品。
ヘーゼルナッツ・アーモンドをカラメリーゼし、オレンジを加えチョコレートをその周りにコーティ
ング。そのチョコレートにも工夫をされ、隠し味にホワイトチョコ・パーセンテージの高いチョコ
レートもプラスし、香ばしさとともにリッチなな味わいが楽しめます。




Happy Valentine's Day!



              
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11:20 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

~特効薬~ ミルクチョコレート 

お菓子 |


" ミルクチョコレートChocolat au lait " by café オランジュ
 


特効薬と言おうか、常備薬と言おうか迷うところだが、双方の意を兼ね備えた綾部さんが
作られるミルクチョコレート。
作り始められたきっかけはご自身が時々疲れを癒すために、綾部さんお気に入りの最高
品質のチョコレートを生産している老舗チョコレートメーカーのミルクチョコを時々、
刻んで食されていたことから。

その後もっと長らく口の中で楽しめて、美味しい~~と充足感がしばらく味わえるようにと、
かたちが変化し、今ではこんな立派な特効薬の姿になりました。
静かにファンを増やし、隠れ家的人気チョコレートになっちゃいました。我が家でももちろん、
各自myボックスを持っております。
もちろん一番の食し方は、疲れを吹き飛ばすためが多いようですが。。
今回初めて写真を撮って、お披露目してみました。この隠れたパワーを秘めたチョコレート!

あっという間にチョコレートシーズンを迎え、毎年ながらチョコレートのブレンドに頭を
悩ます綾部さんですが、年々深刻です。
ご自身の作ったものは常にベストな味に。と基本お考えなので、努力を惜しまず、お待ちの
引き出しをいろいろ探っては、あの手この手で最高の味を編み出されます。
そういう時ももちろん一粒!頭が冴えるんですよね~ 常習性を含んだ特効薬です。


10:53 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

良い予感。 

sugar作品~修復シリーズ~ |

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≪ReBORN≫ バラ:ペルシク+
緻密なレースをあしらったプレート。美しすぎるバラ『 ペルシク+ 』を飾って。
 produce by Kayoko Ayabe



穏やかな気候に恵まれ、新春が訪れました。
振り返れば、怒涛のごとく過ぎ去ったしまった昨年、新しく迎える年は静かな穏やか
な波くらいであってほしいです。
お正月は、来客もあって和やかな雰囲気ではじまり、細やかながらも気持ちを高めて
くれるようなお褒めのお言葉をいただいたりと、なんとなく幸先の良い予感。

『格致日新』で日々前へ前へと一歩一歩ながら進んでいく綾部さんを、今年も何とか
綾部さんの背中を追いながら、時間を無駄にせず過ごしたいと年頭に誓う私です。

年初めのシュガークラフト修復≪ReBORN≫シリーズは、まさに新春の輝きにふさわ
しいイメージで、この写真を選びました。
”綺麗でしょ!”と言わんばかりに語りかけてくる様なバラ、ペルシク+。
花びらの動きがとても優雅です。すごいな~これが手で作られているなんて。。
実在のバラ”ペルシク+”も、開花しだすと蕾からは想像できないくらいの、豪華な花
になるそう。
土台のプレートはややボール型で、少し深みがあります。底から編み出された繊細な
レースは、砂糖から作られたアイシング。
めずらしく、綾部さんが手放したくない作品と言われています。

シュガークラフト教室では今秋に作品展を予定しています。
みなさんにとっても、実り多き一年でありますように。



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昨今は薄れつつある、日本の食文化そして、うつくしさ。
師走に入るやいなや、綾部さんは御節料理の準備を少しずつ始められる。各地からの
材料調達をはじめ、入念な仕込み、そして年の瀬の三日間をかけて四〇種以上の品目
を古式にのっとって、仕上げられます。一年の集大成のような醍醐味です。
そのせいか、いつもいただくお料理と違って、重みがあって深い。。絵になります。



01:20 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit