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エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

スピリット。 

出来事 |

 クリスマスを来週に控えて、未だかつてないことだが昨日は午後からの仕事はすべて、オフにされた。
かねがね、毎年12月に行われるコンサートに行ってみたいと思われつつも、なかなか時期が時期だけに
足を運べなかった綾部さんが、この秋はめずらしく、その方のコンサートに今年はぜひ行きたいので、
何とかしてチケットを手に入れてほしいと言われた。

その機会が訪れ、ひと時の異空間を存分に楽しませていただいて今思うと、行くべきして行ったのだと
感じてしまった。
新たな場面で、改めて大切なことを提示してもらったような、不思議な感覚だった。
綾部さんにとっても、単に歌が聴けてよかったわ~ではなく、新たなパッションを感じ取られたようでした。

起承転結のある話し方。
自分に出来うる限りの全力で臨まれる姿勢。
ファンを魅了し続ける一貫した、エンターテイメント。
80になっても90になっても、人生が続く限り歌い続けたい。
ヒットするしないに関わらず、歌を作り続けたい。
メンバーへの心くばり、ファンへの気遣い。
前だけを見据えて、ステージから去っていく姿。

など含め、コンサートを拝見させていただいていて、潔さ、実直さ、隠れたやさしさを持つこの人から
生まれる歌・歌声。綾部さんがこの方を好きなはずだと、確信。
なんか綾部さんにすごく似てると…と途中で笑っちゃうほどでした。

この年の終わりに、長年多くのファンを魅了し続ける歌い手のあるがままの、スピリットを身近で感じ
取れる機会に恵まれ、多くのことが響き渡るような意味ある、休日でした。


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幸運にもコンサート当日の16日が、ご本人の還暦のお誕生日!



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02:05 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

caféオランジュのクリスマス。 

お知らせ |






 一度、冬のヨーロッパに出かけたことがある。想像以上に寒さが強くて、少し散策しては
カフェに入って、温かい飲み物とお菓子をいただく休憩を一日で何度繰り返したことか。。
そんな天候にもめげず、ヨーロッパの方々は老若男女にかかわらず、時間帯も関係なく
カフェで落ち合って、外の寒さを忘れたかのように、話に花を咲かせてブレイクタイム。
すごくお店の雰囲気が温かくて、身近な存在である”カフェ”で、長い冬を楽しまれている
のが印象にある。

私は、冬のcaféオランジュの佇まいが好きだ。
寒い日に曇ったガラス窓から見えるお店の存在は、とって温かみにあふれていて、どことなく
私のイメージに残っているヨーロッパのカフェと似ている。
木の扉を開けると、やわらかい温かさと、マスターの淹れたてコーヒーの香りに包まれる。
疲れを吹き飛ばしてくれる上質な手作りケーキと共に、しばし歳末の雑踏から離れて、
気分リフレッシュのためにも、ぜひcaféオランジュを身近に感じてご利用してほしいな~
と思います。
家の者でありながら、綾部さん含め私たちは、頻繁に出向いてはコーヒーブレイクしています


ケーキ作りに追われるこの時期、工房での風物詩は”ピアノ生演奏”を耳にしながら、作業を
していること。弾かれるのは様々で、クリスマス定番曲から、クラッシクまで。
工房で一緒に綾部さんのお手伝いをしている、お姉ちゃんの本業は”ピアノ講師”。

2000年のオープン以来、caféオランジュで毎年クリスマスに行う『ピアノ・ミニコンサート』に向けて
の練習を兼ねて、時間の空いたときに毎日弾いてくれるのだ。
中でもフィギュアスケートのプログラム曲が多くて、スケートもオンシーズンであるので、気分も
盛り上がって、すごく聴いていて楽しい。

押し迫ったクリスマスはもちろん、慌ただしくお忙しい時期だとは思いますが、そんな時だからこそ、
少し自分のための時間を作って、ピアノ演奏を聴きながらいただく、コーヒー&ケーキはまた格別
ぜひ足を運んでいただければと願っています。





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ピアノによるクリスマスミニコンサート
カフェオランジュにて
2015年12月24日(木)・25日(金)
午後13時~ 随時演奏いたします
クリスマス曲・クラッシック曲など予定しております





03:24 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit








 どこもかしこも、至るところで師走特有の気忙しさを感じられるようになった。
12月も中旬に差し掛かり、私たちも普段よりかはピンと緊張感をもって、時間ロスが無いよう、
気を配りながら、体調管理にもしっかり比重を置いて日々過ごしている。

 先日、教室の生徒さんが姪っ子さんの結婚式用のプティ・ギフトをオーダーしてくださった。
他店で調達されるつもりだったが、やはり綾部さんの作られるお菓子のアーモンドの美味しさを
妥協することができず、恐縮しながらのご注文。
もちろん、この時期はクリスマスケーキ作りで多忙だけれど、お菓子屋さんである限り、12月が
忙しくてフル回転でなきゃ なので注文をいただいた私たちは、ラッピングに至るまでいろいろ
アイデアを練って、楽しいお仕事でした。

香ばしくカリッとローストしたアーモンドに、まず飴がけの工程を行い、その後チョコレートでコーティング。
お手製ならでは、なんと10度ものチョコレート掛けの工程を経て、丸々としたアマンドショコラが姿を現す。
10層のチョコレートに引けを取らないほど、味わい、香り、食感とアーモンドの存在感も素晴らしく、
その上、カカオの香りいっぱいのココアパウダーがまぶされ、ますますな上品な仕上がりになっています。



00:07 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit