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エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

大人のピアノ発表会 

お知らせ |

年々、時間の流れが早く感じると言うけれど、二年に一度なんてまだまだ先と思っていたら、
気付けば、発表会まですでにひと月を切ってしまった。。

なんでも頭が柔軟なうち事を始めるのが良いことだが、若い頃はそういうことには気付かず、
かといって悔やんでいても仕方がないので、できるだけ楽しみながらピアノを弾きたい!と
願いながらも、大人のさまざまな事情でいざ本番となるとやはり、思う様にはいかない。。

が、ピアノ教室の皆さんで集まってはそれぞれ、あれこれ愚痴や言い訳を言いながら、緊張感
に包まれながら皆さんの曲を聴いて、また続けてがんばろうかな~という思いを胸に、二年に一度
先生方にご迷惑をお掛けしながら、開催していただいているピアノ発表会です。

自分の曲を披露することを思えば、恥ずかしい思いばかりですが、せっかく時間をかけて準備し、
催してくださる発表会ですので、足を運んでいただければと思います。



2016年5月15日(日)
飯塚市文化会館 (イイヅカ コスモスコモン)  展示ホール   13:00 開演





すみれ会・ピアノ発表会は前回から、大阪から福岡に拠点を移し、今回で開催20回を
迎えることとなりました。

始めた頃は子どもさんがメインだった発表会も今は、おとなの方に多数ご参加いただき
発表会の雰囲気も様変わりいたしました。

長くピアノに携わっておられる方よりか、当教室は大人になって、レッスンを始められた
方が大半で、日常の合間を縫ってコツコツ練習され、一つの曲を発表会当日まで
長い時間を掛けて仕上げられています。

もちろん緊張せず、最後まで弾ければ良いのですが、大人の方は趣味として『音楽』を
たのしんでいただくことが一番大切なことですので、どうか日頃の努力に耳を傾けて
いただければと望んでいます。


                            小門美穂子ピアノ教室 2016年 春



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23:23 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

オレンジのバラ≪マリレーヌ≫ 

日常 |


サクラの花が姿を消すと、見る見るうちに新緑が色あざやかに、木々も花々たちにとっても
美しいよい季節。
そんな日常の穏やかで然るべき暮らしが一転し、恐怖をもたらした自然災害。
戦後最大の大震災と言われた”神戸大震災”から早や20年。
震災後は何かにつけあれこれ日常生活の中で気を付けていたことも、幸せなことに徐々に薄れ、
その時受けた恐怖感も、地震に対する備えもすっかり私の頭の中から抜けていた。

過去の教訓を生かした技術の進歩と時代の流れであることは重々分かるが、地震緊急速報
なるものが地震数秒前に届くようになり、この通知音が新たなまた別の恐怖心を煽ることとなった。
本震が夜中であったため、それぞれの携帯の通知音、テレビから聞こえる通知音に加えて、
深夜に鳴り響く町内サイレン。。

教訓を生かした最善の処置であるとは思うが、地面から感じる音と揺れ、棚の中でカタカタと揺れる
食器を横目に、何もできずその場で足が立ちすくんだ。
おさまった後は被害がないにもかかわらず、瞬時の緊張と恐怖感で足も体もこわばり、どっと疲れ
が出る始末。福岡でこの調子ですから、被災地の方の恐怖・心労、お疲れは本当に計り知れません。


この砂糖で作られたオレンジのバラは、”マリレーヌ”。
ややフリルのある花びら、鮮やかなオレンジ色の小ぶりのバラです。
ビタミンカラーのオレンジ色のバラの花言葉は、『元気を出して』。
『絆』の意味合いもあり、気分をハッピーに、そして元気をくれる、人気の色だそうです。

オーブンを使っている際に一度目の地震が起こり、それからも驚きはあったものの、いつもと変わらず
日々過ごしていることは、貴重な事だと切に感じております。
皆さんにもご心配いただき、ありがとうございました。






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バラ:≪マリレーヌ≫を飾ったプレート
produce by Kayoko Ayabe



23:49 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit

バラ≪ハリー エドランド≫ 

砂糖で作られた花 |



花よりだんごが勝るわけでもありませんが、この季節は旬の食材に追われます。
筍はもちろん、えんどう豆にタラの芽、ふきも出始め、それらを頂くのもこの時季ならではの楽しみです。
もう一つは、家の近くにある人知れず、ひっそりと美しく咲きほこるサクラ並木が続く小道。
水が澄んだ川を挟んで両脇に桜が植えられ、想像以上に長い距離を春の息吹とともに満喫できる。

今年のサクラの花色は例年より、ピンク色がかっているように見受けられたが、それは気温によって
花色の濃度は変わるそうで、寒い中で咲きだすサクラはより色が濃くなり、キレイなピンク色になるそうだ。
外国の方でさえも一度は見てみたい日本のサクラと言われるように、サクラの存在すべてが美しいですね。

平安時代から使われている、紅染めの中で最も淡い色を指す、日本の伝統色”桜色”。
かわいくもあり、奥ゆかしさも漂って、ひと言では言い表せないですね。
わたしはこのピンクのバラにも、サクラと同じ印象を感じてしまいます。色だけでなく、このバラのひらく姿
にも魅せられますが。

砂糖で作られた新しいバラは、イギリス生まれの”ハリー エドランド”。
「薫るバラ」に贈られるという芳香賞を受賞したほど、強い香りをはなつそうです。




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バラ:≪ハリー エドランド≫を飾った花器
produce by Kayoko Ayabe




01:20 |  trackback: 0 | コメント: 0 | edit