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エルベの窓 ~カフェオランジュ工房~

シュガークラフト作家 & カフェオランジュ工房 主宰 “綾部加代子” さんの工房の風景を、まるで窓から眺めた気持ちでカメラにおさめ、感じたことを書き留めています。シュガークラフト、そしてお菓子づくり、日常の出来事 までを綴ってみました。シュガークラフトはすべて砂糖で作られた世界です。お菓子は手作業で材料を吟味し、ヨーロッパの伝統菓子を中心に展開しています。エルベ川の雰囲気をイメージして。。

ショコラな日々。 

日常 |

 
 年が明けてからは毎年のごとくトリュフづくりが始まり、出掛けることもなく朝から一日中、工房で
ショコラ・ショコラ・ショコラな日々です。
 

 チョコレートの存在はやはり魅惑的で存在感があり、妥協を許してはくれない、君臨し続ける女王さま。
チョコレートづくり見習中の私には気位が高く、足元にも及ばず、遠巻きにお手伝いしている状況です。
そんな女王さまを綾部さんは、長年のお付き合いと経験、ご自身の持たれるセンスで、いとも容易く
様々な姿にアレンジされます。

トリュフの中に入れるガナッシュづくりは、綾部さんの頭にあるアイデアがとっても手早くカタチにされ、
それからますます変化に富み、どんどんアレンジされていく姿はまさに、『調合師』。
アーモンドやヘーゼルナッツをキャラメリーゼしたり、フルーツテイストを調合してから、テイストごとに
風味を考え、パーセンテージの違うチョコレートや、タイプの違いや、原産国の異なるチョコレートを様々
駆使して作られていきます。
アイデアが湧き出て、どれにしようかな~と本人もとっても楽しみながら製作中です。
(体力と忍耐が必須のチョコレートづくりなので、過酷ではありますが…)

王道のアレンジや、意表を突くタイプに、食感に趣を置いたり、あったらいいな~みたいなタイプや、
味わいや雰囲気の異なるテイストが生まれ、傍で見ていてもワクワクします。

 私事ですが、昨年と私が全く違う点は、チョコレートの香りさえ受けつけなかった私が、どういうわけか
チョコレートとココアの愛好者となってしまったこと。
自分でもとっても不思議なのですが、昨年は嫌になるくらい定期的に体調を壊し、やっと落ち着いたころ
には突然変異でも起こったのか、チョコレートを大好きになっていたのです。
長年ともに暮らす、綾部さんとお姉ちゃんはしみじみと、人間変われば変わるものだ…と。


 さらにアイデアを加えられた今シーズンのトリュフは、一粒ひと粒の世界が広がり、香り高く、奥深い
味わいに仕上がっております
まもなくご案内できるかと思いますので、ぜひぜひお楽しみにされてください。


 
  

  わたしを元気つけてくれるショコラの数々(私の所有物です)


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